1歳は「つまむ」が出来るようになり、本格的に手を使って遊び始めます。すると0〜1歳までの1年間を、しっかりと遊んでいる子とそうでない子には少しの差がでています。

当たり前のことですから、あまり気にしないことだと思います。ここで大切なのは、周りの子と比べないことです。

今、楽しく遊べるおもちゃで遊び、その子自身の成長を喜びましょう。目に見える発達も大切ですが、目に見えない内面の発達はもっと大切です。

見える発達にばかり目がゆくと、ついつい周りの子と比べがちです。そうなると、子どもたちは遊びを楽しむことができません。

1歳は親子遊びが一番長い時期かもしれません。1人で遊んでいる時はそっと見守り、退屈そうな時は一緒に遊び、楽しい時間を過ごしましょう。

その積み重ねが、楽しく遊べる心と楽しく遊べる手を育てます。

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プレゼント用にカゴに入った「木製ままごとセット」を作ってみました。内容は「ブナのお皿大」「木のボウルA」「木のコップA」各2個です。

施設では幼児クラスのおもちゃですが家庭では1歳からお勧めしています。

「ブナのお皿(大)」は直径14㎝、日本で作っています。深さがありますので傾けても落ちません。小さな子でも遊びやすいお皿です。

3歳になって見立てができるようになった時に、
白木なのでお皿の色が邪魔をしません。

「木のボウルA」は直径9㎝、高さは4.5㎝です。
オーストリアで作っていますので名前はボウルですが、日本ではご飯茶碗になります。

1・2歳用としては少し小さいのですが、ままごとは長く遊びますので白木をお勧めしています。

「木のコップA」もオーストリアで作られています。直径5.5㎝、高さは7㎝です。きちんとくり抜かれていますので、チェーンリングを入れて見立てることができます。

品　　番：anne-1
メーカー：　　　
サイズ等 : 上記に記載