クリスチアン・ヴェルナー工房の「Wわっぱ入り　干支セット」です。一番大きな龍は12.5cm、一番小さなネズミは3.5cmです。写真はありませんが、わっぱの大きさは12.5×10cmです。

その中に、ライフェンドレーエン工法で作られた動物12体が収められています。ライフェンドレーエン工法は大きなドーナツ状の木を専用の機械で削り動物の形にします。

それを均等にカットし手彫りで仕上げて一体の動物になります。こんなに手間をかけて作られていますので、それぞれの動物の特徴がよく出ています。

前から、横から、後ろから写真を撮ってみましたがどの角度から見ても美しい動物たちです。

またヴェルナー工房の動物たちはしっかり乾燥されたかたくて軽い木で作られています。そのため丈夫でまだ修理をしたことがありません。

この手法で作られた動物は100年たっても色あせないそうです。丈夫で美しいヴェルナー工房の動物たちは縁起物の干支の動物にピッタリです。

写真を撮るときに、みんなで何処かへ向かって進んでいるようなイメージで並べてみました。全ての干支みんなで団結して力強く前へ進む、そんな感じです。


品　　番：
メーカー：ドイツ クリスチアン・ヴェルナー工房
サイズ等：わっぱ12.5×10㎝