施設での運動会やクリスマス会の個人プレゼントは、家族みんなで遊べるゲームをお勧めします。

でも先生方からは、一緒に遊ばないご家庭もあると伺います。そこでゲーム初心者の方が遊んでみたくなる、アクションゲームをご紹介します。

友愛玩具の「クラッシュアイスゲーム」です。ルーレットの指示で氷を割り、ペンギンを落とした人が負けのバランスゲームです。

負けても楽しく笑えるのがアクションゲームの良い点です。小さな子の遊び方もご紹介します。

2歳
小さな兄弟児さんがいるお家の遊び方です。ゲームはしません。ペンギンも使いません。ただ、ハンマーで氷を叩きます。氷が全部落ちたら自分で氷をはめ込み、また叩きます。意外に長く繰り返します。

3〜4歳
ゲームはしません。1人遊びです。今度はペンギンを使います。ペンギンを落とさないように氷を叩きます。どこを叩けばペンギンが落ちないか考えながら遊びます。

5歳前後からゲームとして遊びます。少しハラハラドキドキする楽しいゲームです。

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内容
フィールド×1 フィールドの脚×4 ルーレット×1 ハンマー×2 ペンギン×1 アイスブロック青×19 アイスブロック白×19

初めに白と青のアイスブロックを全てフィールドにはめ込みます。指を使いますので、ゲームの準備は、子どもたちにお願いするのが良いと思います。

次に脚を付け、ペンギンを乗せ、ルーレットとハンマーを横に置き、準備ができました(3枚目の写真)。

遊ぶ人数は2人から何人でも。ただ子どもたちは順番を守ることができる人数で遊びます。

ルーレットを回してゲームが始まります。ルーレットの指示通りに氷を叩きます。

【シングル➖ どちらかの色のアイスブロックを一つ落とします】

【ホワイト シングル➖白色のアイスブロックを一つ落とします】

【ホワイトダブル➖白色のアイスブロックを二つ落とします】

【ブルー シングル➖青色のアイスブロックを一つ落とします】

【ブルーダブル➖青色のアイスブロックを二つ落とします】

【フリー➖色に関係なく好きな数だけアイスブロックを落とす事ができます】

【リバース➖プレイする順番が反対まわりになります。2人の場合は1回休みです。】

【スルー➖1回休み。】

最後はペンギンを落とした人が負けです。ルールが大まかなので、ホームルールを作っても楽しいと思います。

後半まとまって落ちやすくなりましたが、工夫で予防もできそうです。小学生になったら子どもたちだけでも遊べる、楽しいゲームです。


品　　番：
メーカー： 友愛玩具 クラッシュアイスゲーム
サイズ等： 箱25.5×25.5㎝