SMRTゲームズ の 「ダイヤモンドクエスト」です。アクリル製のカラフルな宝石13個を、ヒントを頼りにボードの上に完成させます。箱の大きさは24×24×4.5㎝、ボードの大きさは約18×18㎝です。

推奨年齢は10歳からですが、問題の難度が幅広いので初めの問題は5歳でも楽しめます。難しくなったら家族みんなで遊ぶと楽しいと思います。

考えるゲームですが宝石は積木にも、ままごとにも、お店屋さんごっこにもなり幅広く遊べます。
天気の良い日はカレンダーの白い面の上に宝石を置き色遊びを楽しみます。

問題は
・STARTER
・JUNIOR
・EXPERT
・MASTER
の四つが各20計80の問題が掲載されています。

①それぞれの問題には宝石を置く場所に関するいくつかのヒントが示されています。
②ヒントをたよりに全ての宝石を正しい場所に置き赤いダイヤの場所を見つけます。
③答えはゲームガイドの
後ろにあります。

2枚目の写真はSTARTERの問題(2)です。ヒントを頼りに宝石を10個置きます(左下の写真)。
ヒントにはグレーの宝石が書かれています。形は指定されていますが色の指定はありません。
①オレンジの四角と青の三角を置く。
②残った赤を置く。

3枚目の写真はJUNIORの問題(22)です。ヒントを頼りに宝石を3個置きます(左下の写真)。
①グレーの三角は残り1個なので緑です。その場所に緑の三角を置きます。
②ヒントから緑の三角の両隣は緑の四角とオレンジの四角なので置きます。
③同じくヒントから青の四角と残りの黄色の四角を置きます。
④ヒントから黄色の隣は黄色とオレンジなので黄色の丸とオレンジの丸を置きます。
⑤色のヒントから緑の丸と青の丸を置き最後に赤を置きます。

4枚目の写真はEXPERTの問題(42)です。ヒントを頼りに宝石を3個置きます。
①ヒントから丸の回りに丸は置けないので中央のオレンジは丸、残りの3箇所にそれぞれの色の丸を置きます。
②残りの1箇所に赤を置きます。
③残った青と緑の三角、黄色の四角を置きます。
④最後にオレンジの四角と三角を置きます。

5枚目の写真はMASTERの問題(61)です。ヒントを頼りに宝石を置きました。今回は黄色の丸1個のみです。

①右上のヒントから青丸の下は四角と三角です。この条件に合うのは初めから丸が決まっている黄色のみです。青丸・黄色四角・黄色三角をその場所に置きます。
②黄色四角の場所が決まったので右下のヒントは青・緑・オレンジの四角となります。1箇所しか置けませんのでその場所に置きます。
③左下のヒントから　緑・オレンジ・赤の丸を置きます。
④残りの緑・オレンジの三角を置きます。