Dusymaデュシマ社 / 地下メモリー
ドイツ・デュシマ社の「地下メモリー」です。木箱の大きさは27×22㎝、木製カードの大きさは5×5㎝、カード2枚で一つの絵になります。
植物、動物、自然環境・都市がテーマの木製カードが各10種20枚、計30種60枚入っています。
テーマは地下。1枚の絵が地上と地下に分かれています。普段は見ることができない地下の世界を覗くことができます。
ヨーロッパのおもちゃで素敵だなと感じるのは、これから子どもたちが生きてゆく世界を描いている物が多いことです。
この絵を見ていると?がたくさん生まれてきます。人が生きてゆく世界に、遊びを通して自然に興味が湧くように作られています。
自分が住んでいる地球の植物や自然、一緒に生きてゆく生き物たち、そして人間が作った街の中の建物、小さな頃にたくさん遊んで欲しいカードです。
お友だちと一緒の方が楽しく遊べそうなので、施設にお勧めのおもちゃです。
3歳児は植物、4歳児は植物と動物、5歳児は全てのカードで遊べます。
初めはカードを見ながら絵の意味を理解します。花の下には根や球根があること、木の根っこが長く広がっているのも分かります。
カレーに入っている野菜は、地下で育つ物が多いことにも気付きます。
地下に穴を掘って暮らしている動物や昆虫がいることも分かります。
キツネと地下?と思いましたか。キツネは春先に巣穴を掘って、その中で子育てをするそうです。子ギツネが大きくなると使わなくなるのであまり知られていません。
ハムスターが地下で暮らすのも初めて知りました。我が家にもハムスターが2匹いましたがゲージの中だけでした。野生のハムスターがどんな生活をしているのか興味が湧きます。
地蜂(クロスズメバチ)の巣も地下にあり、普通の蜂の巣とずいぶん違います。
わたしが生まれた家には井戸がありました。今の子は知らないかもしれませんね。
街の中にも地下はあります。一番身近なガソリンスタンドの地下がこんなに広いことはあまり知られていません。
少し難しいかもしれませんが
「目で見る地下の図鑑」「地面の下には何があるの?」などを見ると、理解がより深まるかもしれません。
理解できてから、遊びの始まりです。
付属の説明書にはロットなど6通りの遊び方が載っています。
一番初めはマッチングで遊びます。5組10枚から始めだんだんと枚数を増やします。
楽しいなと思ったのはクイズ遊びです。 「ポテトチップスは何からできますか?」の問いに、じゃがいもの地上と地下の絵を探します。
問題は同じではなく時々変えればより楽しめると思います。他には、絵を見ながらお話を作るのも楽しそうです。
動物の絵本にはカードと似た場面があるかもしれません。それを見つけることも楽しい遊びです。
この「地下メモリー」をきっかけに落花生やおいもを植えるのも楽しそうです。
またアリの巣観察キットで実際の巣を観察すると別の楽しさが広がるかもしれません。
決まった遊び以外にも色々と広がりそうな「地下メモリー」です。
品 番:
メーカー:デュシマ社
サイズ等:27×22㎝
年 齢:3歳〜
¥23,100