LABOLUDIC社の / ココキャンディー
フランス・LABOLUDIC社の「ココキャンディー」は、たくさんのスイーツカードから課題のカードを見つける楽しいゲームです。
箱の大きさは約9×9㎝、全部で54枚のカードが入っています(3枚目)。
対象年齢は5歳からでしたが、遊び方を少し変えたら年少さんから遊ぶことができます。
5歳でもゲーム遊びの経験が少ない子や初めて遊ぶときは、1/2や1/3の枚数にして遊ぶと集中が続きます。4枚目は1/3の18枚のカードで遊んでみました。
1人目の人が最初にめくるカードを指さしますが、すぐにめくってはいけません。全員で「3…2…1…ココ」と言ってから選んだカードをめくります。
ゲームの中で声を出すのが苦手な子も、みんなで言いますから大丈夫です。
裏側には緑枠と赤枠の中にそれぞれスイーツが描かれています。全てのカードから緑枠のスイーツが入っていて赤枠のスイーツが入っていないカードを探します(5枚目)。
このカードの場合、緑枠の「キャンディーポット」があって赤枠の「ドーナツ」が無いカードを探します(6枚目)。
見つけた人は「ココ」とカードを指さします。そのカードが正解のときはカードをもらえますが、間違っていたらもらえません。
正解は一枚ではありませんので、早く見つけた人がカードをもらえます。
7枚目のカードは緑枠に「ジンジャーブレッドマン」と「ドーナツ」、赤枠には「バナナ」が描かれていました。答えは8枚目のカードです。
2〜3人で遊ぶ場合は、早く決めた枚数(3〜4枚)のカードを集めた人が勝ちです。
慣れてきたらカードの枚数を増やして本来のルール(日本語説明書付き)で遊びましょう。
大きな子や大人の場合、全部のカードを使って大人数で遊べますので、イベントやパーティーゲームにも向いています。
みんなで声を出しながら遊ぶゲームは一体感があって、大人も子ども一緒に楽しむことができます。
品 番:
メーカー:LABOLUDIC社 ココキャンディー
サイズ等:箱9×9㎝
年 齢 : 4歳〜大人
¥2,640