NICニック / WALTER むかで
6ケ月になると腹這いで遊べるようになり、子どもたちの遊び方も変わってきます。腹這いからはいはいへと移行するこの時期、無理にお座りをさせず、この頃の遊びをしっかりと楽しみましょう。
ただ、赤ちゃんの中には腹這いが苦手な子もいますから、決して無理強いはせず、泣いたらすぐにやめましょう。
楽しくなければ遊びではありません。のんびりと、遊びを楽しみましょう。やがて、その子のペースではいはいの遊びが始まります。
また、重いガラガラも振れるくらい手の力もしっかりついてきます。親が傍にいても、自分で遊べる時間が少しずつ長くなってきます。
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6ヶ月のころに大切なのは、お座りをさせないことです。腹這いで遊び、ずり這いができるようになってからお座りをします。その後がハイハイです。それが、大人も子どもも一番楽な流れのように思います。
ハイハイのような手足の交互運動は運動神経系のシナプスの回路をつなげてゆきます。歩きはじめのコケる時期に、きちんと手が出て大怪我をふせいでくれます。
でも腹這いをさせると泣く子もいます。そんな時のためにあるのが、おもちゃです。一番遊ぶ子が多かったのがドイツ・ニック社の「WALTERむかで」です。
おもちゃの箱には1歳〜となっていますが、ぜひ、6ヶ月から遊んでほしいおもちゃです。0歳の頃はハイハイを促し、1歳の頃は歩くのを促す粗大運動のおもちゃです。
歩けるようになるのは少し遅くても構いません。この時期、ハイハイでたくさん遊ぶことは、とても大切だと思います。
歩けるようになった1歳の子が、振り回して引っ張っても倒れません。2歳からはイヌやネコなどの好きな動物に見立てて、お散歩しているのをよく見かけます。意外に長く遊びます。
0歳、1歳、2歳と遊び方を変えて長く遊ぶおもちゃです。「ANNEの遊び方通信」と一緒にお届けします。
品 番:NC63163
メーカー:ドイツ ニック社
サイズ等:L19㎝
¥5,280