KALLISTOカリスト / オルゴール ねむり ぞう
妊娠後期になるとお腹の赤ちゃんも音が聞こえています。歌やお話に加え、ゆっくりとしたテンポのこんなオルゴールもお勧めです。
小さな子にオルゴールを聴かせるときは、ヒモを少しだけ引っ張ります。するとゆったりとしたテンポのオルゴールになります。
大きくなったら半分より少し長めくらいまでに抑えますと普通の早さになります。最後まで引っ張ると故障の原因になりますのでご注意ください。
電池で動くオルゴールやCDは電子音ですが、オルゴールだと思っている方がいます。ヒモを引っ張ったり、ネジを巻いて人の手で音を出すのがオルゴールです。
オルゴールは小さな赤ちゃんにとって大切なおもちゃです。赤ちゃんの個性は様々で、すぐに寝る子もいれば時間がかかる子もいます。
上の孫は時間がかかりましたが、下の孫はすぐに寝ていました。兄弟でも違います。
なので上の孫が生まれたときオルゴールは必需品でした。聴かせるだけではなく、メロディに歌詞をつけてよく歌ってもいました。
小さな頃のオルゴールは大きくなっても好きな子が多く心の安定剤にもなります。
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オーガニックのコットンと羊毛でできた、ぬいぐるみのようなオルゴールです。ゆっくりとしたテンポでメロディーが流れ、小さな子を眠りへ誘います。感覚が敏感で眠るのが得意ではない小さな子には特にお勧めのオルゴールです。
以前、遊びのお話に伺ったときに、泣き出した赤ちゃんがいました。その時にこのオルゴールを聞かせましたら、初めはオルゴールの音が小さくて、自分の声の方が大きいので泣いているのですが、やがて音に気付き、泣き止んで音を聞き始め、そのまま静かに眠りました。
オルゴールの曲名は「シューベルトの子守歌」。日本語の歌詞も有名なので、外出先でぐずったときは小さな声で歌うと落ち着きます。洗うこともできます。
品 番: G2-10
メーカー: ドイツ カリスト社
サイズ等: 28㎝
¥13,750