グルックスケーファーの「どうぶつ積木」で、筒の大きさはφ12×H19㎝です。今はニック社が作っています。

動物園なので全部で21種、24個の動物が入っています。一番小さなマグロ・オウムが5㎝、一番長いワニ・クジラが8.6㎝です。

ほぼ誤飲の心配がない大きさですが、気になる方は小さな動物はしばらく外して遊んでください。

どうぶつの積木を選ぶときは、なるべく親子や家族の物を探します。遊びやすいからです。

この積木には、ゾウ、カバ、鳥のオオハシ、の3種しかいません。それでも選んだのは可愛いからです。

目は不思議です。点が一つあるだけで表情がでます。向かい合わせに置くと、お話をしているようにも見えます。

同封の紙には「動物園」と書かれていました。種類が多いのは、そのためでした。

この積木なら動物園の中に魚のコーナーや鳥のコーナーなど、色々なコーナーを作ることができます。

ぜひ、どうぶつたちが、お友だちと楽しく暮らしている感覚で遊んでください。

孫が小さなとき、積木で遊んだときは動物園をよく作っていました。

汽車やトラックに乗せたり、絵本の世界を再現したり、子どもたちは動物のごっこ遊びが大好きです。

また「どうぶつ積木」をよく見てみると、目が詰まった固い木で作られています。

なので少し大きくなると、積んで遊ぶこともできるようになります。

どうぶつたちの名前です。小さな頃はお魚さんですが、大きくなったら、名前を教えてください。

図鑑を見ることができるようになると、また広がります。

ドイツの方が選んだ動物園の動物は、日本人の感覚とまた異なり面白いなと思います。

4・5枚目の写真は
「タツノオトシゴ・オレンジ」
「マグロ・紫」
「クジラ・青・8.7㎝」
「カレイ・黄緑」
「熱帯魚・黄色」
「イルカ・紫」

6・7枚目の写真は
「ダチョウ・白木・H7㎝」
「ペンギン・黄緑」
「オウム・オレンジ」
「オオハシ・黄色」
「ワシ・水色」

8・9枚目の写真は
「イノシシ・赤」
「ゾウの親子・紫・6.5㎝」
「カバの親子・黄緑」
「サイ・黄緑」
「ライオン・オレンジ」

10・11枚目の写真は
「オットセイ・青」
「ウミガメ・紫」
「カモノハシ・青」
「ワニ・水色・8.6㎝」
「ヘビ・紫」

1・2枚目は全部の写真です。残り1個は筒のヒモに取り付けられています。

魚と動物の大きさが同じですが、絵本の世界と同じなので、子どもたちに違和感は無いと思います。

全部で24個で価格は8,800円です。定番になればいいなと思う積木です。


品　　番：524200
メーカー：ニック社
サイズ等：φ12×H19㎝
年　　齢 : 2歳〜大人