小黒三郎 五月人形 / 円武者三段飾り(小)普通垂幕
小黒三郎さんの「円武者三段飾り(小)普通垂幕」です。飾って美しい段飾りなのですが、たくさん遊ぶことができる五月人形です。
飾るときは組み木の遊び、飾ってからはごっこ遊び、上段の鯉のぼりは、やじろべえになり、お片づけをするときは立体パズルとして遊べます。
初めは写真を見ながらお片付けしますが、段々と見なくてもできるようになります。3歳を過ぎるとごっこ遊びも始まります。
部品が無くなっても購入できますので、あまり気にせずにたくさん遊ぶことができます。
お人形は白くて硬いブナ20mm厚の木で作られています。垂幕は織物作家北川陽子さんによる織物で、赤・黄・緑の3色があります。
お片づけをするときは、それぞれの段ごとに朴の木で作られた漆塗りの円形容器に収まっています。
デザインは小黒三郎さんですが、日本中の職人さんの技術の結晶でもあります。飾った時の大きさは幅380㎜、高さ390㎜、奥行220㎜です。
一段目は鯉のぼりと武者姿の童子、
二段目はクマと金太郎と森の仲間たちです。
三段目の木馬、シーソー、スケートボードなどのおもちゃは、男の子が遊びの中で体を鍛える道具の象徴だそうです。
盲学校の先生をされていた小黒さんの、子どもたちに手で触って遊んで欲しい、との想いがよく現れている五月人形です。
品 番:KK237
メーカー:日本 小黒三郎
サイズ等:幅380×高さ390×奥行220㎜
¥82,500
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