小黒三郎 五月人形 / 里山円武者三段飾り
小黒三郎さんの「里山円武者五段飾り・普通垂幕」です。飾った時の大きさは幅280㎜、高さ170㎜、奥行150㎜です。お人形はブナ20㎜、飾り段はメープル(またはブナ)で出来ています。
容器は紙製、垂幕は麻の素材(北川織物製)です。色が多い段飾りなので、もうせんは付いていません。
一段目は、かぶと童子と鯉、かがり火が一対です。二段目は金太郎とクマと5種の小動物たちです。金太郎とクマの相撲の横で、小動物たちも遊んでいます。
三段目は桃太郎坊やと一対の鯉のぼり、鳥、銀杏の葉の扇です。鯉のぼりは鳥の上に飾られ、動きがあります。
里山で遊ぶ小動物たちと三童子をイメージして作られたので「里山円武者」と名づけられたそうです。
飾るときが組木の遊び、お片付けのときが立体パズルの遊びになります。初めは写真を見ながら入れますが、段々と見なくてもできるようになります。3歳を過ぎるとごっこ遊びも始まります。
盲学校の先生をされていた小黒さんの、子どもたちに手で触って遊んで欲しい、との想いがよく現れている五月人形です。
品 番:KK240
メーカー:日本 小黒三郎
サイズ等:幅280×高さ170×奥行150㎜
¥47,300
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